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180件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-06 第204回国会 衆議院 総務委員会 第12号

例えば、避難所まで自動車で避難することを想定し、主要な交差点消防団などを配置し、渋滞が発生しないよう迂回させるなど誘導する訓練や、相乗りやバス利用による避難車両数の抑制、一方通行や一時待機場所設定による交通容量拡大などの渋滞防止策検討に取り組まれているところもございます。  

山口英樹

2018-04-13 第196回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

その中で、高速道路早期に止めるという案も出ているようでありますが、この点、私、先日、党の部会でも申し上げたところですけれども、高速が止まってしまって車が下道に降りてきて、交通容量を上回る車があふれて、むしろまた詰まってしまうということが繰り返されていることに鑑みますと、むしろ逆に、高速を止めるんじゃなくて、ゆっくりとでもいいから除雪車が例えば車列を何台も横に連なってじわっと進んでいくと、こういうふうな

滝波宏文

2018-04-11 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

広島市と東広島市をつなぐ国道二号線は、沿線都市化によりまして、交通容量をはるかに超える交通によりまして激しい渋滞が生じているところでございます。  沿線地域は、産学連携、企業の集積、広島市、都市圏との行き来をする交通需要、これらが増してきているところでございまして、非常にこのバイパス整備が急務となっているところでございます。  

新谷正義

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

この状況を見てまいりますと、まず交通容量という部分で見ても、かなり実際の交通量交通容量を、キャパを超えております。例えば、山科の東野の交差点で見ますと、混雑度という指標で見ると一・五三ですね。大津側の、これは本宮二丁目と逢坂一丁目の間でありますが、混雑度でいけば一・九三というふうに、キャパシティーの二倍近いぐらいの交通量が集中しているということであります。  

繁本護

2017-02-23 第193回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

島田金谷バイパスは、増加する東西軸交通事情に対して不足する交通容量を補完し、物流効率化を図るとともに、市街地や大井川渡河部交通混雑の緩和、交通安全性向上生活環境の改善に寄与する重要な道路でございます。  また、東西軸の役割のみならず、東名、新東名や御前崎港、富士山静岡空港との連携軸として、陸海空のネットワークを強化する道路であります。  

大口善徳

2013-11-06 第185回国会 衆議院 外務委員会 第3号

その結果、来年、平成二十六年度中に、一応七十五万回ということで、成田、羽田の発着量ですけれども、これを実現するために必要な当面の交通容量は処理することができるようになったというのが今までの現状でございまして、その現状を踏まえ、七十五万回以上、この羽田空港容量拡大を図るためには、横田空域を新たに通過する航空路設定検討するということが当然必要になってきまして、しかし、そこには、羽田空港出発機到着機相互間及

坂井学

2009-03-25 第171回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

金井政府参考人 混雑度定義でございますが、通常でいいますと、道路交通容量というものがございます。これは沿道条件とか、例えば車線幅とか、いろいろなことを考えて、その道路がスムーズに走れる状態で最大何台通れるかという定義でございまして、それと実際の交通量を比べて、その割合混雑度定義させていただいております。

金井道夫

2009-01-26 第171回国会 参議院 予算委員会 第5号

委員指摘になりました点、二兆五千億の点だと思いますけれども、これは高速道路、こういうネットワーク整備全体の進展をしていくのに含めて、併せて中長期的に取り組んでいくという、もっともっと具体的に言わせていただくとすれば、地方部高速道路交通容量余裕がある一方、並行する一般道路では混雑が生じているので高速道路への利用転換を図るですとか、あるいは、大都市部では慢性的な渋滞が発生しており、環状線への迂回誘導

金子一義

2007-04-23 第166回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

このため、国土交通省といたしましては、渋滞対策を主要な施策の柱と位置づけているところでありまして、首都圏環状道路ボトルネック交差点立体化改良を初めとした交通容量拡大、それに加えまして、車から公共交通転換を促すため、公共交通利便性向上させる駅前広場あるいはバス停の整備、それから複数の踏切を一斉に解消する連続立体交差事業など、総合的な渋滞対策を実施しているところでございます。  

冬柴鐵三

2007-04-23 第166回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

先ほど例示させていただきました三百五十七号でございますが、一日当たり平均交通量が平日で五万二千台、休日で六万台、こういった交通量でございますが、交通容量で見ますと三万五千台ということで、通っている車を大幅に下回っているという状況でございます。特に、主要な幹線道路との平面交差部分、信号がございますので交通容量がさらに低下いたします、ボトルネックが生じております。  

宮田年耕

2007-04-11 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

これは一々は申し上げませんけれども、道路交通容量拡大するということは、すなわちバスなどの走行環境が改善されて利便性が非常に向上する、サービスがよくなるということもあるわけでありますし、あるいは地下鉄インフラ整備LRT整備などに道路予算が使われたり、公共交通関連事業支援に使われたりいろいろしているわけでありますから、そういった現在の予算をやはりうまく有効に使うように努力をしていきたいと考

宿利正史

2007-03-01 第166回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

渋滞対策の具体的な施策といたしましては、何といっても交通容量拡大ということが必要でございまして、環状道路整備とかあかずの踏切踏切道に係る事業とか、あるいは、ETCの普及によって首都圏料金所における渋滞はほぼ解消できたんですね、そういうITというものの利用ということも必要だと思います。  もう一つは、道路をつくるという拡大策以外に、交通行動転換策を進めるということ。

冬柴鐵三

2007-02-28 第166回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

立体交差は直進の方で計画されておりましたが、右左折交通容量を増加させる平面交差のどちらが効果的か、今、横浜市の方で検討をされておるというふうに聞いております。  横浜市からは、当該交差点渋滞は著しいことから、今年度中に交差構造を決定し、来年度には事業化を図りたいと聞いております。国土交通省といたしましても、横浜市からの要望に基づき、必要な支援をしてまいりたいと考えております。

宮田年耕

2006-05-18 第164回国会 参議院 環境委員会 第13号

このため、道路行政の中におきましても、交通容量拡大策あるいは交通需要マネジメントマルチモーダル対策等につきまして関係者と連携して重点的に様々な支援を講じてきているところでございまして、特に、御指摘道路特定財源を活用いたしまして、例えばハードの面でありますと、連続立体交差事業でありますとか、LRTあるいは地下鉄といった、そういった公共交通施策インフラ整備に活用してきているところでございますし、

増田優一